自然派農園AMO 兼業農家としてのスタート・新たな野菜栽培法に挑戦中

各個自己紹介はしましたが、AMOとしての紹介をしておりませんでしたので、自己紹介いたします。 自然派農園AMOは、今年から兼業農家としての取り組みをスタートし、化学肥料や農薬を使わずに野菜を育てる自然派農法にこだわりを持ち、挑戦しています。また、竹チップを使った特別な農法を取り入れ、より持続可能で環境に優しい栽培を目指しています。本記事では、自然派農園AMOの活動と竹チップを活用した野菜栽培法について紹介します。

【1. 自然派農園AMOの取り組みについて】

兼業農家としてのスタートと農業への情熱

自然派農園AMOは、兼業農家として農業を作りました。3人で時間をつくり、交代で野菜を育てているため、兼業農家でありながら、専業農家さんに負けないぐらい野菜達に時間をかける事ができています。また、知り合い農家さんから色々教えていただき、また自分たちでも調べ、フットワーク軽い3人が集まったからこそ、スタートできた事業としみじみ感じています。

化学肥料や農薬不使用の方針とその背景

自然派農園AMOでは、化学肥料や農薬を使わずに野菜を育てることを方針としています。一番の理由としては、自分たちでも食べる事を考え、少しでも美味しい野菜をと言ったところからスタートしました。ここで皆さんに質問ですが、「家庭菜園で作った野菜って美味しくないですか?」そして、「家庭菜園で農薬・化学肥料を使用する事ってあまり無いよね?」だったら、せっかく3人いるわけだし、化学肥料不使用・無農薬でやろうじゃないか!とですので私たちは、自然の恵みを最大限に生かした安心・安全な野菜の提供を目指します。

地域とのつながりや直売所での販売など、地域社会への貢献

自然派農園AMOは、地域とのつながりを大切にしています。地域の人々との交流や情報共有、地域のニーズに合わせた野菜の栽培や販売を考えており、さらに、地域ではあまりみることのない野菜にも挑戦し、より野菜を知ってもらうきっかけになってくれるとうれしいと感じています。地元の農産物市場での販売を通じて、地域の人々に新鮮な野菜を提供しています。

【2. 自然派農園AMOの成果と今後の展望】

化学肥料や農薬不使用の農業のメリットと挑戦の課題

化学肥料や農薬不使用の農業は、環境への負荷の軽減や食品の品質向上といったメリットがあります。私たち自然派農園AMOでも、化学肥料や農薬不使用の農業は管理や病害虫対策の難しさがあり、これらの課題に取り組みながら、持続可能な農業を追求し続けることが目標です。

竹チップを活用した栽培法成果と改善点

竹チップを活用した栽培法は、土壌の保水性や通気性を向上させ、野菜の成長と品質に良い影響を与えています。自然派農園AMOでも竹チップの利用により、野菜の根の発達が促進され、持続的な栄養供給が可能となりました。今後は竹チップの厚さや畝の高さ、管理のタイミングなどをより詳細に検討し、効果的な利用法を追求していきます。

自然派農園AMOの今後の目標と地域への貢献への決意

自然派農園AMOの今後の目標は、地域の食の安全性と持続可能な農業の推進です。人々に新鮮で安心な野菜を提供するだけでなく、地域経済の活性化や環境保護にも貢献したいと考えています。具体的には、直売所の通路や地元のレストランや小売店への供給また、地域のイベントへの参加など、地域社会への貢献活動も考えています。

【まとめ】

自然派農園AMOでは、兼業農家として化学肥料や農薬を使わずに野菜を栽培する自然派農法を実践しています。竹チップの詳細な使用方法についてはまたの機会にこのブログへと書かせていただきます。この農業記事を通じて新たに就農する方の希望・また、参考になれば幸いに感じます。また、方針や新たな取り組みを始めましたら、更新させていただきます。

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