【農業×副業×IT】 通常とは異なる方法で参入してみて

 

通常農業というと、毎日畑に出て野菜達を育てるといった事を思い浮かべるかも知れませんが、僕については若干違った関わり方をしています。と言うのも「農業をスターアップする際に、WEBページを作ってくれないか」といったものでした。

<農業に参入する異なる方法>

農業への参入方法は様々ですが、私は興味本位で学んでいたITの知識でWEBページを作成することで参入しました。自身で作成した雑記ブログは持っていたものの、しっかりしたWEBページを作成する事は初めてだったため、始めこそ大変でしたが、今後はもっと楽に作成できるだけの知識が身についたと感じています。

この機会をくれたAMOのメンバーに感謝です。

現在も徐々にアップデートしていく予定ですので楽しみにしていてください。

<農業に必要な知識>

実際に農業に参入してみると、初めて農業の奥深さを実感しました。農業には多岐にわたる知識が必要であり、作物の栽培方法や土壌の管理、害虫の対策など、様々な要素を学ぶ必要があります。

まず、作物の栽培方法についての知識が欠かせません。一つの作物でも、種まきのタイミングや深さ、水やりの頻度や方法、肥料の施し方など、細かなポイントが存在します。それぞれの作物に合わせた最適な栽培方法を学ぶことで、健康で育ち盛り上がる作物を育てることができます。

また、土壌の管理も重要な要素です。土壌のpH値や栄養素のバランス、水はけなど、土壌の状態によって作物の成長や品質が大きく左右されます。適切な土壌の管理を行うためには、土壌の分析や改良方法についての知識を身につける必要があります。

さらに、害虫や病気に対する対策も重要です。作物に害を及ぼす虫や病気は様々な種類が存在し、それぞれに対する対策方法も異なります。農薬の使用を最小限に抑えるためには、生物的防除や環境整備など、持続可能な対策方法を学ぶ必要があります。

これらの知識を身につけることによって、自分の農作物を育てることができます。農業は一見簡単そうに見えるかもしれませんが、実際には多くの学びが必要です。農業に参入する際には、継続的な学習と経験を積むことが重要です。農業の奥深さに魅了されながら、日々の努力を重ねていきたいと思います。

<農業×ITの重要性>

現代社会において、インターネットの普及は当たり前のように進んでおり、この変化に合わせて農業も大きな変革を遂げています。農業とITの組み合わせは、農業業界において生き残るためには欠かせない要素となっています。従来の農業の方法だけではなく、インターネットを活用した新たな手法やツールを導入することで、農業の発展が実現されています。

一つの例として、オンラインショップの開設が挙げられます。従来の農産物の販売は、地元の市場や直接販売に頼ることが一般的でした。しかし、インターネットの普及により、農家自身がオンラインショップを開設することが可能になりました。これにより、地域を越えた広範囲な顧客層に対して農産物を販売することができるようになりました。これからの農業ではこういった戦略が必要になるのではないかと個人的に考えています。

<難しいマーケティング>

農業×ITを行ってみて感じた難しさの一つがマーケティングです。マーケティングは農業においても重要な要素であり、顧客に自分の農作物を魅力的に伝えるために必要な技術です。しかし、マーケティングは奥が深く、現在も模索中です。

<まとめ>

通常とは異なる方法で農業に参入することで、新たな可能性が広がります。農業には多くの知識が必要であり、ITの活用も欠かせません。また、マーケティングも重要な要素であり、常に学びながら改善していく必要があります。農業×副業×ITを組み合わせで私ができることをやっていきたいと思います。

また、これを機に自分自身の成長に繋がっているなぁとしみじみ感じています。

 

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